インパクトの大小

帰宅して電気をつけたら、なんだか不穏な空気。
部屋を進むと、なんとでかいゴキブリが。
ううう。最悪。怖い!いやー!!

ハアハア言いながらやっとの思いで撃退。
このままではいかん!と、そのままチャリに乗って全速力でドラックストアへ直行。

コンバット的なものを購入し、チャリに戻ったら、
あれ?チャリ鍵に付けてたお気に入りのドラえもんがいない。
うん。でも、今はさ、一旦家に帰ってコンバット設置しよう。
ま、そうだよね!

とにかく、またがって、また全速力。

え?チャリのライトがつかない。壊れたかな?
いや、今だけじゃない?たたけば直るよ。
そっか!直る直る。それより急がなくちゃ!

で、帰って、そっこーコンバットを設置。
ふー。ああ、これで少し安心かな。

改めて見る、ドラえもんなしのチャリ鍵。
ショック。。
きっとチャリこいでた時、足が震えてがくがくするぜっての、実はドラえもんだったんだ。。
ごめんね、ドラえもん。好きだったのになあ。
チャリのライトも壊れたか。。
でも、普通の状態でなくしたり壊れたりしたら、きっともっとショックだったかも。

インパクト大のことの中にいると、けっこうショックなことも、これくらいの小ささに感じれるんだなあ、と学びました。

よかったのかは、分からないけど。